俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-




「……あっ…ん…」






あぁ──!!!もう知らね。

未歩の声と行動で理性がぶっ飛んだ。







ドサッ







俺はそのまま未歩をベッドに押し倒した。




潤んだ瞳で俺を見る未歩。


「冬夜…」


「何?」





未歩は俺の首に両手を回す。


そして俺を引き寄せて一言。














「…早くしよ?」














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