あいらぶゆう~AI love YOU~



睨んでいると、ごく普通にあたしの隣に腰を下ろした。


「何しに来たの・・・」


「ん?休憩」



そういって持っていた2本のジュースを、



1本は、自分があけて飲み始め。

もう1本は、あたしのすぐ隣に置いた。



「それ。やる」


「・・・・・・いいよ」


あとでなんかたかられそうだし。



「俺のおごり。だから機嫌直したら?」


「え?」


俯いていた顔を上げて優を見る。





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