あいらぶゆう~AI love YOU~
「なんだよ。呼び捨てかよ」
「あんたなんて呼び捨てで十分よ!」
ふんとそのまま無視して、
体育館に急ぐ。
あー、むかつく。
気分よかったのにまーた優の所為で台無しだ!
イライラしてたけど、
いつまでも優の事を考えてたくないから
頭の中のリセットした。
いーじゃん、別に!!
あんな奴しゃべらなかったらいいじゃん!
こんなことでスッキリしてしまうあたしは、
やっぱり単純だ・・・・・・