よしお
“…あいつ …なんでいきなり俺に近づいてきたんだ… 気持ち悪っ!”


よしおとは全く話したことも無かった




ただ同じクラスにいるだけの人間




待てよ…



俺に憧れているのか…




あいつは使えるかもな…



俺はよしおと少し付き合ってみることにした



“明日学校に行くか!”



俺はタバコに火をつけて笑った
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