Lovejunkie~恋愛中毒~
いつものように キスをされ 舌を入れられる。
20分を待つかのように 私達は お互いの舌をねっとりと絡め合わせた。
涼介の唇は だんだん耳へ…首へ…と移動する。


「どう?なんか違う?」


「わからん…普通に気持ちいいもん…」

吐息混じりの私の声は
ちゃんと言葉になっていたのだろうか?

涼介の唇や指は どんどん私の敏感なところへ移動する。


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