Lovejunkie~恋愛中毒~
しばらくすると涼介が借りていた部屋を解約した。
荷物といっても洋服やパソコンやゲームぐらいだった。
毎日 私のマンションに帰ってくるのだって時間はバラバラだった。
夜中の時もあれば 朝方に帰ってくる時もある。
けれど涼介が他の女に会ってるんじゃないか?とかの浮気の心配より
もしかしたらパクられたんじゃないか?って不安の方が大きかった。
そんな不安を私が抱えないように涼介はマメに連絡をいれてくれた。
涼介のその気づかいが嬉しかった。
声を聞くだけで安心できた。
荷物といっても洋服やパソコンやゲームぐらいだった。
毎日 私のマンションに帰ってくるのだって時間はバラバラだった。
夜中の時もあれば 朝方に帰ってくる時もある。
けれど涼介が他の女に会ってるんじゃないか?とかの浮気の心配より
もしかしたらパクられたんじゃないか?って不安の方が大きかった。
そんな不安を私が抱えないように涼介はマメに連絡をいれてくれた。
涼介のその気づかいが嬉しかった。
声を聞くだけで安心できた。