Lovejunkie~恋愛中毒~
少しまた私は眠ってしまったようだ。
ガザこそ動く音で目を開けた。
涼介はまた一発シャブをキメようとしてた。


「あっ…起きた?もうすぐ起こして 起きひんかったら プシュってナツの腕にも打って起こしたろうと思ったのに(笑)」


「アホ!そんなんせんでも起きるわ(笑)」


私はベッドから起き上がり 顔を洗って軽く化粧をし 持ってきていたデニムのショートパンツとタンクトップに着替える。



財布と携帯だけ持ち2人で部屋を出た。

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