Lovejunkie~恋愛中毒~
いつもよりかなり遅くなったが閉店後 涼介に電話をいれる。
涼介にもらった薔薇だけは家に飾ろうと抱えて外へ出た。
ビルの下に横付けされた涼介の車に乗り込む。
「疲れたぁ~ 足が痛いよ~
帰ったらマッサージして♪」
「違うとこもマッサージしてしまうで(笑)」
「アハハ♪いっぱい して♪」
「今日 めちゃめちゃ色っぽいし。
川野さんにも 羨ましがられたわ(笑)」
「感じのいい人やったね~♪」
「他の男に惚れんなよ」
「アホちゃう?ありえんし……」
言いかけたところで 涼介の唇が私の唇に重なり 会話を止めた。
涼介にもらった薔薇だけは家に飾ろうと抱えて外へ出た。
ビルの下に横付けされた涼介の車に乗り込む。
「疲れたぁ~ 足が痛いよ~
帰ったらマッサージして♪」
「違うとこもマッサージしてしまうで(笑)」
「アハハ♪いっぱい して♪」
「今日 めちゃめちゃ色っぽいし。
川野さんにも 羨ましがられたわ(笑)」
「感じのいい人やったね~♪」
「他の男に惚れんなよ」
「アホちゃう?ありえんし……」
言いかけたところで 涼介の唇が私の唇に重なり 会話を止めた。