Lovejunkie~恋愛中毒~
「なんでや~?」
「なんでも!今日はイヤなん」
「じゃあ したくなるように させたるわ」
そう言って涼介は仕事鞄のルイヴィトンのアタッシュから何かを取り出した。
「今日は 何しても そんな気にならへんもんね~」
「じゃ これ飲んでみて」
そう言って見せたのは 丸く赤い錠剤だった。
「なに?それ?」
「エクスタシーやて♪
女に試してみ、って言って 今日よっちゃんが くれてん(笑)」
「他の女に試そうと思ってたやろ?」
「アホなことばっかり言ってたら シバくど!」
赤い錠剤は私の手の平に乗せられた。
「なんでも!今日はイヤなん」
「じゃあ したくなるように させたるわ」
そう言って涼介は仕事鞄のルイヴィトンのアタッシュから何かを取り出した。
「今日は 何しても そんな気にならへんもんね~」
「じゃ これ飲んでみて」
そう言って見せたのは 丸く赤い錠剤だった。
「なに?それ?」
「エクスタシーやて♪
女に試してみ、って言って 今日よっちゃんが くれてん(笑)」
「他の女に試そうと思ってたやろ?」
「アホなことばっかり言ってたら シバくど!」
赤い錠剤は私の手の平に乗せられた。