殺人ゲーム〜フタタビマイオリルアクマ〜



少し歩くと見覚えのない不気味な建物の前に立っていた。




「…これなに?」



2人の男はその建物の中に入っていく。





周りを見回しながら入ろうとした。




え…?



誰もいないの?



由梨がみた街並みは見たこともないような街並みだった。





いつもだったら賑わっているこの通り。


だけど今は違う



まるで放棄された通りのようだ
< 5 / 45 >

この作品をシェア

pagetop