アタシの人生、小説より奇なり
それからアタシは


一度も教室に戻ることなく

高校生活にピリオドを打った…。



最後にたった一言


担任が涙ながらに言ってくれた言葉…


『麻子…力不足でお前のこと守ってやれなくてごめんなぁ…』


いいよ、先生。


アタシ、教師なんてもう信用できないかもしんないけど、

先生のその言葉で

少し救われたよ…。
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