アタシの人生、小説より奇なり
極めつけは…


夜、遙を寝かしつけ、凛と二人でテレビをみていたときのこと。


マサは次の日が早番で、大分早い時間に床についた。

静かな時間が流れるはずだった…。



みんなが寝ているはずの二階から、叫び声がする。


凛と二人で二階へと上がってみるとそこには…



鼻から血を流して泣きながらマサにボコボコにされている蓮と、


怒鳴りながら何度も手や足をふりおろすマサの姿…。


アタシたちの姿に気づいたマサが今度はこちらに歩いてきて…


凛を容赦なく殴った…。
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