大好きだょ

～告白～

あなたのことを好きだときずいてから私はあなたにずっとメールを送りたいと思ってたんだけど、送る勇気がなかったんだ。
初めてのメールから１週間ぐらいたった日、私は久しぶりにあなたにメールをしたんだ。
『久しぶり～。』
って・・・それから２時間ぐらうして返事がきたんだ。
『ごめん。携帯解約されるかもしれないからもうメール出来ないかも・・・』
って。私は目の前が真っ暗になった。だってやっと好きな人と連絡がとれるようになったのにいきなりそれもなくなるんだよ？そして私は言っちゃったんだ。
『え・・・やだな～だってあたし小川君のこと好きなんだもん』
『・・・俺はまだ燕のことをよく知らないから・・・友達としてよろしく』
『いきなり変なこと言ってごめんね。』
私は言ったあとすごく後悔した・・・
それから私はずっと考えてた。
ちょうどそんなときに私は香奈の好きな人、裕太とメールをしてたんだ。私は香奈の恋を応援したかったから裕太とメールをしてたんだけど・・・
ごめん香奈、私は裕太の優しさに甘えました。あなたにふられてボロボロだった私に裕太は、
『俺燕のこと好きだよ。』
って言ってきたよね。私は裕太じゃない違う人が好きだった。けど・・・私は裕太の告白を受け入れてしまった・・・
あなたを忘れるために私は裕太を利用した。香奈本当にごめん・・・
いくら謝っても無駄だと思うけど、本当にごめん。
でもやっぱり本当の恋じゃないから私達は１日で終わったんだ。
だから香奈、私はあなたに本当のことを言ったんだよ。
裕太に告白をされたこと・・・一瞬付き合ってすぐに別れたこと・・・
香奈はすぐに許してくれたよね。ありがとう。
もう絶対に裏切らないから・・・


私はは生きる気力を失くしてたそしてそのまま２年生になった・・・。