青いそら



その優しさに
またなみだ、、、



気がついたら
浜辺にきていた。



車を止めて
話を聞いてくれた。
1時間ぐらい
しゃべった後


「お前は何でも我慢する。だから.少しでも心配させてくれるか?」


「あ~ん、先生~」
声をあげて泣いた。



「怖かった、、、いつもわたしの事みてた。今日、ゆりさんって人にも聞いてもらって言ってみる、、、っていってくれた。だから大丈夫」




「俺はいつでもお前を守るから」


小さく頷いた
わたしに先生は
髪をくしゃくしゃにした。




「なにたべたい?」


わたしは迷わず
大好きな
「お好み焼き★」


っていった。





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