壊れたこころ
その日も養護の先生から連絡がこなければおれは諒の異変に築かなかっただろう。
「今日諒太君、牛乳飲んでアレルギー性の発作おこしました。自宅でも注意してみててください。」そう先生は言った。「どう言うことでしょうか?」僕は怒りを覚え養護の先生に突っかかった。すると、「まだはっきりと証拠がないんです。でも諒太君誰かにいじめに会っています。それは多分担任も承知しているか加担してるかで。この前の水泳の授業の時にもプールで溺れかけたことも…」始めて聞いた。あいつは海で自分の身代わりになった母親の死を」まじかでみて感じ今でも自分が母親を殺したとでも思っているようだ。そして、俺が生き残った諒を恨んでとでも思っているようだった
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