壊れたこころ
もうダメだ。僕は死んじゃうのかなぁ。でももういいや。生きるのがつかれた。そろそろお母さんのところにつれていってよ。そう思った。お父さん助けて。助けてほしかった。でもお父さんはいない。その場にいた女子が見かねて学校に電話した。そして彼女達はみんなとバスに乗り込みいってしまった。僕はただ一人寒いバス停で全裸でブルブル震えていた。
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