壊れたこころ
ひとりの父親が逆切れしてお父さんにどなりついた。「顔を隠してては分からないし、案外やられる方にも問題があるめんだ。大したことないのに騒ぎ立てて」そういった。
お父さんはその父親の胸ぐらをつかみ殴りかかった。それを止めたのがお父さんの校長だった。
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