壊れたこころ
僕の誕生日だった。自分の誕生日に誰にも祝福されずにいた。僕は死んだお母さんが恋しくて仕方なかっつた。
「お母さんに合いたい。」そんな言葉が知らず内に自分の口から出てきた。その言葉を父はきき逃さなかった。「勝手にしろ!!」
そう言うとあいつらに「車に乗るか?」って聞いてあいつらを乗せていってしまった。
外はすごい強風で気温もさがり雨がかなり激しく降っていた。僕は、どうしたらいいかわからずしばらくたち尽くした。
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