雨宿り~first・kiss~
「亜夢ー!ここ乗ろうよ!まわりがいあるかも」
「OK☆あ、もう始まるかな…ケンたちはもう乗ってるの?」
亜夢が首を傾げて言う。
「俺らは横にいるよ、お前らが落っこちないか見とく」
やっぱり、光は心配性だなぁ。
「ふーん。落ちませんよ、ご心配なく」
「ようし。亜夢、回すのがんばろうね!」
「もう言っちゃっていいわけ?」
プルルルル…
合図のサイレンの音が、耳に響いた。
「いいじゃん!始まったみたいだよ」
「回せ回せー!!」
あたしと亜夢はカップを回しまくった(笑)
ふっとばされそうなくらい。
「…なぜ女はわざわざ絶叫系にするんだ」
呆れた光が溜め息をつきながら、言う。
「りおとじゃなきゃ、こんなことできないしー!!」
「キャハハ…!」
「回しすぎ…」
「OK☆あ、もう始まるかな…ケンたちはもう乗ってるの?」
亜夢が首を傾げて言う。
「俺らは横にいるよ、お前らが落っこちないか見とく」
やっぱり、光は心配性だなぁ。
「ふーん。落ちませんよ、ご心配なく」
「ようし。亜夢、回すのがんばろうね!」
「もう言っちゃっていいわけ?」
プルルルル…
合図のサイレンの音が、耳に響いた。
「いいじゃん!始まったみたいだよ」
「回せ回せー!!」
あたしと亜夢はカップを回しまくった(笑)
ふっとばされそうなくらい。
「…なぜ女はわざわざ絶叫系にするんだ」
呆れた光が溜め息をつきながら、言う。
「りおとじゃなきゃ、こんなことできないしー!!」
「キャハハ…!」
「回しすぎ…」