私の声 (詩)

_みてくれてる




やっぱり




誰か一人でもさ、私のこと見てくれてるって




嬉しい事だよね。




びっくりしたよ・・



私の気持ち、キミにあてられちゃうなんてね?





誰一人、気づいたことがなかったことなのに…。





正直さ、キミにすがりたくなってしまったよ。




私、自分の弱い部分。





人にさらけ出すの、苦手だからさ。






キミだったら、受け止めてくれそうな、そんな気がしてならなかったよ。





ねぇ、キミは




私が悩みを打ち明けたら、私の話に耳をかたむけてくれるかな?





聞いてくれるだけでいいんだ。




きっと私、




キミに話すことでほっとするから。






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