球地で…―心を探して―
第⑥章 ルビー城
廊下を抜けると 広い ピンク色っぽい部屋に出た
壁もドアもシャンデリアも家具もみんなピンクっぽい色
淡い綺麗な色をしてる
その部屋に入った私たちもピンク色してて…
うわぁ~不思議~って
まぁ コッチ(球地)に来てから不思議なことや変なこといっぱいだけどこんな綺麗なことならいっぱいあってもいいなぁ~なんて思ったり
まぁでも綺麗っていっても全部ピンク色っぽい色だと飽きちゃうよねぇ~
っと思いつつ言われるままに奥へと進む
奥には薄気味悪い灰色のいすがあって この部屋でたった一つピンク以外のとても暗い色のものだった
そのイスには国王らしき人が座っていた
大きい図体をして 髪の毛がフワフワっとちょっとくねって肩まであって立派なひげが生えてる人
なんかイメージライオンって感じの…
着てるものもすっごくよさそうなものを着てる
「お目にかかれて光栄です。サントラス=ルビー王」
いきなりカナトがひざまずき挨拶をした
「あぁ よくきなさった ルイズス王国のカナト王子」
そういってサントラス=ルビー王は立ち上がり私の前にきて今度は王が私にひざまずき挨拶をした
「水龍姫様。水龍様ようこそいらっしゃいました。大歓迎します」
ひざまずいていわれちゃったっためどぉしていいかわからず混乱…うぅ~~っ
この人って王様なんでしょ?
なんで私みたいなタダの(?)少女にひざまずくんかなぁ…
えっ…
ってまずこぉ言うときはどぉしたらいいんだろぉ…
とりあえず…
『あの~ えっ…顔を上げてください…サントラス王さん…』
壁もドアもシャンデリアも家具もみんなピンクっぽい色
淡い綺麗な色をしてる
その部屋に入った私たちもピンク色してて…
うわぁ~不思議~って
まぁ コッチ(球地)に来てから不思議なことや変なこといっぱいだけどこんな綺麗なことならいっぱいあってもいいなぁ~なんて思ったり
まぁでも綺麗っていっても全部ピンク色っぽい色だと飽きちゃうよねぇ~
っと思いつつ言われるままに奥へと進む
奥には薄気味悪い灰色のいすがあって この部屋でたった一つピンク以外のとても暗い色のものだった
そのイスには国王らしき人が座っていた
大きい図体をして 髪の毛がフワフワっとちょっとくねって肩まであって立派なひげが生えてる人
なんかイメージライオンって感じの…
着てるものもすっごくよさそうなものを着てる
「お目にかかれて光栄です。サントラス=ルビー王」
いきなりカナトがひざまずき挨拶をした
「あぁ よくきなさった ルイズス王国のカナト王子」
そういってサントラス=ルビー王は立ち上がり私の前にきて今度は王が私にひざまずき挨拶をした
「水龍姫様。水龍様ようこそいらっしゃいました。大歓迎します」
ひざまずいていわれちゃったっためどぉしていいかわからず混乱…うぅ~~っ
この人って王様なんでしょ?
なんで私みたいなタダの(?)少女にひざまずくんかなぁ…
えっ…
ってまずこぉ言うときはどぉしたらいいんだろぉ…
とりあえず…
『あの~ えっ…顔を上げてください…サントラス王さん…』