球地で…―心を探して―
オロチ -笹-
どれくらいたったんだろぉ
『うっ うぅ~~』
ココはどこだろぅ?
どぅなってしまったんだろぅ…
…
ココ…洞窟??
確か 私 泉で倒れて…
って
『っ…頭…痛ぁ~どっかでぶつけたのかなぁ?』
でも…
ココ…ホントにどこ??
洞窟って言うのはわかるんだけど…
考え込んでると目の前に黒い羽のついた男が立っていた
『あなたは…誰??』
《俺様をわすれたのか?》
『あぁ~っ!そのしゃべり方はオロチさん?元の姿に戻れたの?ってか羽…?』
《あぁ そうだが…(羽はアズだ…)》
『よかったぁ~これで破壊神から開放されたんだね』
《お前おめでてぇやつだなぁ~》
『えっ?』
なんで?
なにが?
《お前は俺様にだまされたんだよ。元は人間だが魔物に魂売って破壊神になった俺様になっ》
『えっ?』
《お前の力で 先代の水龍姫が封じた破壊神の力がすべて解放されたんだよ。この破壊神 刹那様のなっ☆
それに今はこの洞窟の外に茨の森がきている。球地で最大の魔物のみミュユラ様が近くに居る…その魔力にもあてられてびん②力がみなぎってくる…》
…私……だまされたんだ…↓
…
そぉいやさっき茨の森がそこにあるって
これが茨の森!?
でもこの状態じゃ逃げられそうにないなぁ~
この刹那ってやつ…
っと思って刹那を睨んでいると
《あっと そうだ。お前が逃げないようにっ》
カチャっ
そういって私の右腕に何かをつけた
『なにコレ…?』
《それは それをはめてる奴がココから出よつとするとバリアがはられ出られなくなる仕組みのスライム腕輪だ》
『なにそれ~』
《まぁ わからなくてもいい。なんせい お前はここから出られないってコトだっ。》
もぉ~なんだかわかんない
《まぁ簡単にわかる方法は外に出ようとしてみたらわかるだろう》
『外?』
逃げるチャンスかも
そう思って言われるままに外に出ようと歩いていた
カチャン!!
大きな音がして右手に何か引っかかった気がする…
後ろを見ると…
なっ…なにもない…?
のに 手が動かない~~~!!
『うっ うぅ~~』
ココはどこだろぅ?
どぅなってしまったんだろぅ…
…
ココ…洞窟??
確か 私 泉で倒れて…
って
『っ…頭…痛ぁ~どっかでぶつけたのかなぁ?』
でも…
ココ…ホントにどこ??
洞窟って言うのはわかるんだけど…
考え込んでると目の前に黒い羽のついた男が立っていた
『あなたは…誰??』
《俺様をわすれたのか?》
『あぁ~っ!そのしゃべり方はオロチさん?元の姿に戻れたの?ってか羽…?』
《あぁ そうだが…(羽はアズだ…)》
『よかったぁ~これで破壊神から開放されたんだね』
《お前おめでてぇやつだなぁ~》
『えっ?』
なんで?
なにが?
《お前は俺様にだまされたんだよ。元は人間だが魔物に魂売って破壊神になった俺様になっ》
『えっ?』
《お前の力で 先代の水龍姫が封じた破壊神の力がすべて解放されたんだよ。この破壊神 刹那様のなっ☆
それに今はこの洞窟の外に茨の森がきている。球地で最大の魔物のみミュユラ様が近くに居る…その魔力にもあてられてびん②力がみなぎってくる…》
…私……だまされたんだ…↓
…
そぉいやさっき茨の森がそこにあるって
これが茨の森!?
でもこの状態じゃ逃げられそうにないなぁ~
この刹那ってやつ…
っと思って刹那を睨んでいると
《あっと そうだ。お前が逃げないようにっ》
カチャっ
そういって私の右腕に何かをつけた
『なにコレ…?』
《それは それをはめてる奴がココから出よつとするとバリアがはられ出られなくなる仕組みのスライム腕輪だ》
『なにそれ~』
《まぁ わからなくてもいい。なんせい お前はここから出られないってコトだっ。》
もぉ~なんだかわかんない
《まぁ簡単にわかる方法は外に出ようとしてみたらわかるだろう》
『外?』
逃げるチャンスかも
そう思って言われるままに外に出ようと歩いていた
カチャン!!
大きな音がして右手に何か引っかかった気がする…
後ろを見ると…
なっ…なにもない…?
のに 手が動かない~~~!!