球地で…―心を探して―
刹那はなんて言ってたっけ??
確か…
カナトにくっつけてもいいぜとかなんとか…
うぅ~~ん
カナトにもくっつくんなら
刹那にもくっつくのかなぁ?
魔物に魂売ってたって生き物だよね?
あいつにつけれたら②人ともこっからでれる♪
…
でもどぉやって刹那にコレくっつけたら…
……………。
そぉだっ☆
『カナト 私いいコト思いついちゃった☆』
コレ!!絶対うまくいくと思う♪
『カナトは コレ このスライム腕輪つけてココに立ってて♪』
カチャ
私が何しようとしてるのか飲み込めないっていうようにポカ~んっと呆気にとられているカナトを放置して私は外に走り出した
『カナトー 絶対そこに立ってってね!なにがなんでもそこからうごかないでよねぇー!』
そういい残して洞窟の外の岩陰に隠れて刹那を待った…
うまくいったらいいけど…
数分後
どこからか刹那が帰ってきた
洞窟に入って行く刹那…
ゆっくり② 気付かれないように洞窟の入り口に近づき中の様子を見た
《お前!!ふっ…あの女 本当にやりやがった。お前捨てられたな(笑)》
「どぉ言うことだょ」
カナトがそぅ聞くと
刹那はカナトをつかみかけるようにして 説明しようとしている
今だっ☆
物音一つ立てずに近づいていって
『せ~~のぉ~』
ドーン★
私の掛け声にビックリして後ろを振り返った刹那を思いっきりかなとの方へ押し倒した
《うわっ!》
カナトをつかみかけてた刹那の手がカナトにつけたスライム腕輪に命中♪
やったぁ~
狙い通り★
こんなんでうまくいくなんて思ってなかった♪
そうだ早くしないと!
またスライム腕輪付けられちゃたっまったもんぢゃないもんね
『カナト!早く洞窟の外に走って!』
《おのれー!待てぇ!!》
刹那がカナトの手にスライム腕輪を付けようと手を伸ばしてきた
ヤバイ…
カナトについちゃう!!
そう思ったらぎりぎりのところで刹那の手がスライム腕輪のせいで止まった…
《くそぉ!!覚えてろ!!》
その叫びが 洞窟に悲しく響いた
確か…
カナトにくっつけてもいいぜとかなんとか…
うぅ~~ん
カナトにもくっつくんなら
刹那にもくっつくのかなぁ?
魔物に魂売ってたって生き物だよね?
あいつにつけれたら②人ともこっからでれる♪
…
でもどぉやって刹那にコレくっつけたら…
……………。
そぉだっ☆
『カナト 私いいコト思いついちゃった☆』
コレ!!絶対うまくいくと思う♪
『カナトは コレ このスライム腕輪つけてココに立ってて♪』
カチャ
私が何しようとしてるのか飲み込めないっていうようにポカ~んっと呆気にとられているカナトを放置して私は外に走り出した
『カナトー 絶対そこに立ってってね!なにがなんでもそこからうごかないでよねぇー!』
そういい残して洞窟の外の岩陰に隠れて刹那を待った…
うまくいったらいいけど…
数分後
どこからか刹那が帰ってきた
洞窟に入って行く刹那…
ゆっくり② 気付かれないように洞窟の入り口に近づき中の様子を見た
《お前!!ふっ…あの女 本当にやりやがった。お前捨てられたな(笑)》
「どぉ言うことだょ」
カナトがそぅ聞くと
刹那はカナトをつかみかけるようにして 説明しようとしている
今だっ☆
物音一つ立てずに近づいていって
『せ~~のぉ~』
ドーン★
私の掛け声にビックリして後ろを振り返った刹那を思いっきりかなとの方へ押し倒した
《うわっ!》
カナトをつかみかけてた刹那の手がカナトにつけたスライム腕輪に命中♪
やったぁ~
狙い通り★
こんなんでうまくいくなんて思ってなかった♪
そうだ早くしないと!
またスライム腕輪付けられちゃたっまったもんぢゃないもんね
『カナト!早く洞窟の外に走って!』
《おのれー!待てぇ!!》
刹那がカナトの手にスライム腕輪を付けようと手を伸ばしてきた
ヤバイ…
カナトについちゃう!!
そう思ったらぎりぎりのところで刹那の手がスライム腕輪のせいで止まった…
《くそぉ!!覚えてろ!!》
その叫びが 洞窟に悲しく響いた