球地で…―心を探して―
…(考え中)
『えぇ~~~っ!?』
っちょっとまって…
それだと私…ずっとこのえたいの知れないトコにいなきゃならないのぉ~
っていうか まだココがどこなのか聞いてないっ
しょうがなくもう一回聞いてみた
『…ってことはココは地球ぢゃないの?
日本ぢゃない…』
「うん」
即答ですかっ
…うぅ~ん 日本ぢゃない 地球ぢゃないってことは…
『そうだ☆コレは夢だ♪そぅょ♪コレは夢☆』
「残念だけど夢でもないぞっ」
またしても即答…
『ぢゃぁ…ココは…』
こまった顔して私が聞くとカナトは笑いながら言ったの
「笹 そんなことも知らないのかよぉ」
って言われましても今の状況すらわかってない私になにがわかるんですかぁ~っ(=ε=)
「ここは球地(きゅうち)ってトコだよ」
『球地???地球ぢゃなくて球地?
…逆??』
余計わからなくなってきた…
「球地は 簡単に言えば地球ってトコから太陽を越えてちょうど反対側にあるん星。
だから地球と環境がすっごい相似してるって昔 城で習ったことあるけど」
『太陽の反対?そんな星知らない…』
「まぁそうだろぉなぁ~ ココはアズでアズ使いぢゃないとそとからは見えなくしてるらしい」
『アズ??』
「あぁ 地球での言い方では魔法って意味かなぁ…
ちょっと違う気もするけどまぁそんな感じだ
アズは願えばできる…空だって飛べるんだぜ☆」
そぅいってニコっと笑みを浮かべると何かを言い出した
何を言ってるかは私には解らなかった…
っとボケェ~っとみてたら…
カナトが浮いてる!!
『浮いてる…』
「これがアズだ」
『ホント…夢…?』
「だかた夢ぢゃないって」
そしてカナトはアズをと解き地に下りてきた
えっ…
顔を伏せてすまなさそうに私の前に立つ…
子供のような姿をしてるのに大人のような気配を漂わせ
「すまない…」
一言私につぶやく…
『えっ…?』
「俺のためにこの世界に引き込まれて…」
『えぇ~~~っ!?』
っちょっとまって…
それだと私…ずっとこのえたいの知れないトコにいなきゃならないのぉ~
っていうか まだココがどこなのか聞いてないっ
しょうがなくもう一回聞いてみた
『…ってことはココは地球ぢゃないの?
日本ぢゃない…』
「うん」
即答ですかっ
…うぅ~ん 日本ぢゃない 地球ぢゃないってことは…
『そうだ☆コレは夢だ♪そぅょ♪コレは夢☆』
「残念だけど夢でもないぞっ」
またしても即答…
『ぢゃぁ…ココは…』
こまった顔して私が聞くとカナトは笑いながら言ったの
「笹 そんなことも知らないのかよぉ」
って言われましても今の状況すらわかってない私になにがわかるんですかぁ~っ(=ε=)
「ここは球地(きゅうち)ってトコだよ」
『球地???地球ぢゃなくて球地?
…逆??』
余計わからなくなってきた…
「球地は 簡単に言えば地球ってトコから太陽を越えてちょうど反対側にあるん星。
だから地球と環境がすっごい相似してるって昔 城で習ったことあるけど」
『太陽の反対?そんな星知らない…』
「まぁそうだろぉなぁ~ ココはアズでアズ使いぢゃないとそとからは見えなくしてるらしい」
『アズ??』
「あぁ 地球での言い方では魔法って意味かなぁ…
ちょっと違う気もするけどまぁそんな感じだ
アズは願えばできる…空だって飛べるんだぜ☆」
そぅいってニコっと笑みを浮かべると何かを言い出した
何を言ってるかは私には解らなかった…
っとボケェ~っとみてたら…
カナトが浮いてる!!
『浮いてる…』
「これがアズだ」
『ホント…夢…?』
「だかた夢ぢゃないって」
そしてカナトはアズをと解き地に下りてきた
えっ…
顔を伏せてすまなさそうに私の前に立つ…
子供のような姿をしてるのに大人のような気配を漂わせ
「すまない…」
一言私につぶやく…
『えっ…?』
「俺のためにこの世界に引き込まれて…」