君に恋の唄

うそ。


本当は忘れるのが怖いだけ


忘れることで傷つく自分をみたくないだけ



現実を、…見たくないだけなの。


こんなにも苦しいのに


君は、一瞬も私をみてくれなくて


こんなにもむくわれない想いなら

いっしょ捨ててしまいたいくらい
< 5 / 8 >

この作品をシェア

pagetop