ガンマ、君のおかげだよ。
人ってさ
生きてるってさ…
なんなんだろうね?
よく言うじゃん、
君は皆の心に生きてます…
って。
僕は、その時は
この言葉が綺麗事にしか
聞こえなかった。
生きてるんなら、
出てきてよ!
声を聞かせてよ、
触れさせてよ、
抱かせてよ…。
どうして、
生きてると…
死んじゃうんだよ!
ずっと生きててよ…
いなくならないでよ。
二度と会えなくなるんなら
最初から会わなければ、
こんな思いを味わなかったのに…