。+*奇跡*+。

story3:バレンタイン

―――――そして、今日。





とっても大切な日。







そう、バレンタイン。






俺のテンションはmaxに。





「うっおぉ~!!!


春奈からもらいたいッ!!!」




「はいはい」



こいつらは、俺の友達。


呆れてるのは、ふつーにわかる。




「じゃぁ、ドアあけるぞ。。。」



俺が教室のドアに手をかけた。











―――――ドンッ










「った・・・」



『誰かにあた・・った?




・・・はっ!



有紀じゃん;;



ちょうど良かった★



こっちきて』




「おう・・・」




春奈は俺の手を引っ張って、屋上につれてった。





< 14 / 22 >

この作品をシェア

pagetop