携帯のきせき
「ゆ・・優奈??
どーかした??さっきから一人でぶつぶつ言ってるけど・・」
あッキコの存在すっかり忘れてたよ★
そんなにアタシ独り言多かったかな・・?
「あッキコごめん★
昨日えりからサイト教えてもらってさ~
いろんな人と悩み相談できたり話したりできるとこなんだ★
そで今、ケンジさんッて人とお話してるんだけどー・・・」
なんかキコ、ニヤニヤしてますけど・・・・
な・・何!?!?
「そっかあーじゃあ優奈はそのケンジさんッて人が気になってるんだあ♪」
「は!?!?何いってんのキコ!!!」
なによおキコ!!!
そんなのありえないし!!!
「え~??だってさっきから優奈の事みてたけどめちゃめちゃ乙女な
顔してたよー??その・・ケンジさんは何歳なの??」
乙女な顔!?!?
まあ確かにうれしかったけどさ・・
「えっと・・16歳ッて書いてあるー・・
けど本当かわからないし・・
てかそれ以前に顔もみた事ないし、昨日知り合ったばっかだよ??」
「16歳かあーッ。ッて事は高校生??」
「うん。たぶん・・」
「じゃあさ、どこら辺に住んでるのとか聞いてみれば??
さっきの書き込みにはなんて書いてあったのー?」
私は携帯の書き込みを再度見た。
「えッとー・・『書き込みどうもです。一応前からこのサイト
知ってはいるんですけど、書き込みしたのは
初めてです。
なんて呼べばいいですか??おれはケンジでいいっすよ。
それからー・・・敬語とかやめましょうよ♪』だって。」
それを聞いたキコは目をきらきら輝かせている。
「なんかいい感じのヒトじゃーん★
ケンジでいいって♪もちろん優奈って読んでもらうでしょ?」
うっ・・・まあ三浦ッてゆーのもあれだしね・・
つうかなんか話が変な方向に進んでない!?!?
どーかした??さっきから一人でぶつぶつ言ってるけど・・」
あッキコの存在すっかり忘れてたよ★
そんなにアタシ独り言多かったかな・・?
「あッキコごめん★
昨日えりからサイト教えてもらってさ~
いろんな人と悩み相談できたり話したりできるとこなんだ★
そで今、ケンジさんッて人とお話してるんだけどー・・・」
なんかキコ、ニヤニヤしてますけど・・・・
な・・何!?!?
「そっかあーじゃあ優奈はそのケンジさんッて人が気になってるんだあ♪」
「は!?!?何いってんのキコ!!!」
なによおキコ!!!
そんなのありえないし!!!
「え~??だってさっきから優奈の事みてたけどめちゃめちゃ乙女な
顔してたよー??その・・ケンジさんは何歳なの??」
乙女な顔!?!?
まあ確かにうれしかったけどさ・・
「えっと・・16歳ッて書いてあるー・・
けど本当かわからないし・・
てかそれ以前に顔もみた事ないし、昨日知り合ったばっかだよ??」
「16歳かあーッ。ッて事は高校生??」
「うん。たぶん・・」
「じゃあさ、どこら辺に住んでるのとか聞いてみれば??
さっきの書き込みにはなんて書いてあったのー?」
私は携帯の書き込みを再度見た。
「えッとー・・『書き込みどうもです。一応前からこのサイト
知ってはいるんですけど、書き込みしたのは
初めてです。
なんて呼べばいいですか??おれはケンジでいいっすよ。
それからー・・・敬語とかやめましょうよ♪』だって。」
それを聞いたキコは目をきらきら輝かせている。
「なんかいい感じのヒトじゃーん★
ケンジでいいって♪もちろん優奈って読んでもらうでしょ?」
うっ・・・まあ三浦ッてゆーのもあれだしね・・
つうかなんか話が変な方向に進んでない!?!?