あたしが恋したのは死神!?
「ねぇルヴィ…香恋は僕達の正体知ってるの?」



外にいる香恋を見ながらタスクが聞く。





ルヴィはソファーから立ち上がり、スキップをしている香恋を見る。


「知らないよ…。」





「じゃあ"またね"って…もうよっぽどの事がないと合わないのにね!……何で家に上げたのさ?」




「これだよ…!」






ルヴィは手に持っている石をチラつかせる…。









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