恋時計
第3章-不思議な・・・
ねぇ…
私は今何を考えているんだろう…?
キ-ン…コーン…カーン…コーン……
「みーなみ♪」
これは……志藤か。
「何!?なんか用!?」
私は少し怒り気味で返事をした。
「おィ…そんな怒るなよ。俺なにもしてないじゃん。
お前今から種目決めだぞ?」
『ぁ!そうだった。今から体育会の種目決めるんだったっけ…』
「ごめん!ありがとう!!」
「何?櫂のこと考えてた!?」
「は!?違うしね!!種目何にするか考えてたのー♪」
「え?お前50メートルだろ?どうせ遅いんだろーしなぁ~」
そんな中誰か話に割り込んできた。
それは……
そう。あの人。
私は今何を考えているんだろう…?
キ-ン…コーン…カーン…コーン……
「みーなみ♪」
これは……志藤か。
「何!?なんか用!?」
私は少し怒り気味で返事をした。
「おィ…そんな怒るなよ。俺なにもしてないじゃん。
お前今から種目決めだぞ?」
『ぁ!そうだった。今から体育会の種目決めるんだったっけ…』
「ごめん!ありがとう!!」
「何?櫂のこと考えてた!?」
「は!?違うしね!!種目何にするか考えてたのー♪」
「え?お前50メートルだろ?どうせ遅いんだろーしなぁ~」
そんな中誰か話に割り込んできた。
それは……
そう。あの人。