恋時計
『ん~!?これ!?! ……違う!!こっち?』

「おい…早くしろ!」

先生がつっこんでくる。

「わかってる!!!」


『あぁぁあぁ!!これでいいや!!!』

そして一枚を引いた。
席に戻りながら開いて、番号を見る。

『えぇ…っと? ……あぁ!!前と同じ♪』

「やった!!私前と変わらない♪ねー志藤は?」

席に戻り、先に

引き終わってた志藤に聞いてみた。

「俺~廊下側の前から3番目!」

「まじ!?!超離れたじゃん!!」

「ぶっ!!!やったねぇ~遠いー!」

「うるさいからー; まぁ、私の方が喜んでます♪」
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