【短編】私はあなたの4番目。
翔は何回も参考書を捲るから、参考書はボロボロで、表紙も黒ずんでたっけ。

うん、これならいいかも。

私は翔の好きな色の青いブックカバーをプレゼント用に包んでもらって、雑貨屋を出た。

翔、喜んでくれるかな…。

明後日が楽しみだなー!
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