サイテー彼氏
雪也の告白
「あ~あ、昨日1年しか待たないとか言っちゃった、どうしよう」
部屋で一人呟く私
「アリス!アリス!」
母が呼ぶ
「何?」
私は下に降りる
「美羽子ちゃん来たわよ」
「はいはい」
「お邪魔します」
美羽子が家に入る
「昨日公園行った?」
二人で部屋に向いながら美羽子が質問する
「うん、それで昨日から付き合ってる」
「マジ!?」
部屋に入ると実羽子が大きい声を上げる
「うるさいよ実羽子」
「ごめんごめん、付き合ってるの?」
「うん」
「何で?」
「何でって好きだから・・・・」
「良かった良かった」
「でね、昨日一年しか待たないって言っちゃった」
「ん?」
「雪也のバンドの曲が一年以内にチャート1位取らなかったら結婚しないって」
「良いじゃない」
「勢いで言っちゃったからどうしようかな?って思ってるの」
部屋で一人呟く私
「アリス!アリス!」
母が呼ぶ
「何?」
私は下に降りる
「美羽子ちゃん来たわよ」
「はいはい」
「お邪魔します」
美羽子が家に入る
「昨日公園行った?」
二人で部屋に向いながら美羽子が質問する
「うん、それで昨日から付き合ってる」
「マジ!?」
部屋に入ると実羽子が大きい声を上げる
「うるさいよ実羽子」
「ごめんごめん、付き合ってるの?」
「うん」
「何で?」
「何でって好きだから・・・・」
「良かった良かった」
「でね、昨日一年しか待たないって言っちゃった」
「ん?」
「雪也のバンドの曲が一年以内にチャート1位取らなかったら結婚しないって」
「良いじゃない」
「勢いで言っちゃったからどうしようかな?って思ってるの」