サイテー彼氏
「今日も砂場で遊ぼうアリスちゃん」
「良いよ結城君」
「は~い皆さん♪教室に入って下さい」
「先生が声をかける」
「今日は大切な人の似顔絵を書きましょう」
「は~~~~い」
返事をする園児たち
「結城君誰を書いてるの?」
「僕アリスちゃん書いてるんだ」
私の質問に嬉しそうに答える結城
「私?」
「うん」
「アリスちゃんは誰を書いてるの?」
「私は結城君を書いてる」
結城の問いに嬉しそうに答える私
「えへへ」
「えへへ」
思わず笑う二人
「は~~~い皆さん書き終わりましたか?お片づけしてお外で元気に遊びましょう」
「行こうアリスちゃん」
「うん」
二人は手を繋いで外に行く
「さぁ今日もお山作ろう」
「うん」
二人は砂で山を作り始める
「アリスちゃん、大人になったら結婚してよ」
「芸能人になってお金持ちになったら良いよ」
「本当!?」
「うん、私結城君の事好きだから♪お嫁さんになってあげる」
「わ~~~い」
私の返しに喜ぶ結城
「良いよ結城君」
「は~い皆さん♪教室に入って下さい」
「先生が声をかける」
「今日は大切な人の似顔絵を書きましょう」
「は~~~~い」
返事をする園児たち
「結城君誰を書いてるの?」
「僕アリスちゃん書いてるんだ」
私の質問に嬉しそうに答える結城
「私?」
「うん」
「アリスちゃんは誰を書いてるの?」
「私は結城君を書いてる」
結城の問いに嬉しそうに答える私
「えへへ」
「えへへ」
思わず笑う二人
「は~~~い皆さん書き終わりましたか?お片づけしてお外で元気に遊びましょう」
「行こうアリスちゃん」
「うん」
二人は手を繋いで外に行く
「さぁ今日もお山作ろう」
「うん」
二人は砂で山を作り始める
「アリスちゃん、大人になったら結婚してよ」
「芸能人になってお金持ちになったら良いよ」
「本当!?」
「うん、私結城君の事好きだから♪お嫁さんになってあげる」
「わ~~~い」
私の返しに喜ぶ結城