サイテー彼氏
「もう何を聞いても無駄だから帰るぞ!!」
記者達は帰る
「何だか怖いな」
そしてそれから3日後
「今日は最新のニュースをお知らせします」
キャスターが喋り出す
「今日の最初のニュースは今人気沸騰中のロックバンドヘヴンズロックスター
ボーカルの相原雪也さんの記者会見のニュースです」
「アリス?テレビで記者会見のニュースがやってるわよ?」
リビングに居る母が二階に居る私に言う
「分かったよ」
私は返事しテレビを付ける
「ではまず前日インタビューを行った恋人の姫野アリスさんのインタビュー
を見て下さい」
「雪也とは高校で出会って付き合ってまして、ファンがよく来て色々言う
んですが関係無いってって感じです、てかファンなんて雪也と付き合ってない
時点で終わってるし私より格下の単なる負け組みのミーハー女ですから
自分が付き合えなくて羨ましいからって私に文句言ったり批判したりしてる
しょうもない女達ですから、もう可笑しくて可笑しくて」
「私こんな事言ってない」
ブラウン管越しに言ってない事を言う私
そして次の日朝
「はぁ、昨日は最悪だったな」
朝起きて呟く私、すると電話が鳴る
「もしもし?」
「悪いアリス!記者会見のせいで色々混乱してる、迷惑かけてごめん!」
電話越しに雪也が喋る
「ううん、良いよ♪」
「暫く学校に行けないから暫くは一人で行ってくれ!」
「うん、分かった、後私あんな事言ってないからね!」
「分かってる!記者に何言われても何も答えるなよ!」
「うん」
「ごめんな!じゃあ」
と言うと雪也は電話を切る
「さっ!学校に行かなきゃ!!行ってきます!」
私は下に行き家を出る
「おはようアリス♪」
「おはよう♪」
登校中に美羽子に会う私
「昨日見たよニュース」
「あれ私の発言じゃないからね」
「分かってるよ」
記者達は帰る
「何だか怖いな」
そしてそれから3日後
「今日は最新のニュースをお知らせします」
キャスターが喋り出す
「今日の最初のニュースは今人気沸騰中のロックバンドヘヴンズロックスター
ボーカルの相原雪也さんの記者会見のニュースです」
「アリス?テレビで記者会見のニュースがやってるわよ?」
リビングに居る母が二階に居る私に言う
「分かったよ」
私は返事しテレビを付ける
「ではまず前日インタビューを行った恋人の姫野アリスさんのインタビュー
を見て下さい」
「雪也とは高校で出会って付き合ってまして、ファンがよく来て色々言う
んですが関係無いってって感じです、てかファンなんて雪也と付き合ってない
時点で終わってるし私より格下の単なる負け組みのミーハー女ですから
自分が付き合えなくて羨ましいからって私に文句言ったり批判したりしてる
しょうもない女達ですから、もう可笑しくて可笑しくて」
「私こんな事言ってない」
ブラウン管越しに言ってない事を言う私
そして次の日朝
「はぁ、昨日は最悪だったな」
朝起きて呟く私、すると電話が鳴る
「もしもし?」
「悪いアリス!記者会見のせいで色々混乱してる、迷惑かけてごめん!」
電話越しに雪也が喋る
「ううん、良いよ♪」
「暫く学校に行けないから暫くは一人で行ってくれ!」
「うん、分かった、後私あんな事言ってないからね!」
「分かってる!記者に何言われても何も答えるなよ!」
「うん」
「ごめんな!じゃあ」
と言うと雪也は電話を切る
「さっ!学校に行かなきゃ!!行ってきます!」
私は下に行き家を出る
「おはようアリス♪」
「おはよう♪」
登校中に美羽子に会う私
「昨日見たよニュース」
「あれ私の発言じゃないからね」
「分かってるよ」