サイテー彼氏
 私は急いで準備を終わらせる

「ごめんね」

「ううん」

 二人は街に向かう

「お~~~~い」

 女子達が呼ぶ

「ごめんね、待った?」

「ううん」

「紹介するね、私の友達の美羽子」

「この前はごめん、私達アリスと仲良くなったから」

 女子の一人が

「そう言う事なら仲良くしよう」

 分かり合う美羽子と女子達

「さぁ、買い物買い物」

 美羽子がはしゃいで歩き出す

「まずはミネバミネバ」

「美羽子は本当にミネバが好きだね」

 美羽子の言葉に返す私

「うん」

「私も好きだよ」

 女子の一人が言う

「一緒だ」

 美羽子が食い付く

「ミネバはオアシスよ♪」

「おお!同士よ!」

「そう言うと美羽子とその女子は手を取り合う

「じゃあレッツGO~♪」

 美羽子の言葉に皆でミネバに向かう

「着いた~~~~」

 美羽子がはしゃぎ店に入る

「いらっしゃいませ」

「店員が挨拶する」






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