サイテー彼氏
サイテー男登場
恋、乙女にとって恋、恋愛は青春である、この物語は
そんな私と友達の青春恋愛物語である
「お早う♪ねえねえ知ってる?雪也君ファンクラブ出来たの?」
と仲の良い友人が楽しそうに話し掛けてきた
「雪也君?誰それ?」
「ええ!知らないの!?今有名じゃん!バンド、ハウスのベーシスト里紗と
ドラムの眞琴の息子で今注目のバンドベブンズロックスターのボーカルじゃない!」
と力説する彼女の名前は高田美羽子、幼馴染で18歳の流行に敏感な女の子
「ああ、たまにミュージックオンラインで見るよ
何か今CMにシトラスって曲使われてるでしょ?」
私は姫野アリス17歳の高校三年生
「知ってるなら宜しい!にしても凄いよね」
「何が?」
「雪也君のファンクラブ!」
「何で?」
「だってね、ファンクラブメンバーは雪也君と付き合ってはいけない!
ファンクラブ会員じゃない女の子が雪也君と付き合ってたら嫌がらせ
して別れさせなくてはならない!ってやつ」
と真面目に話す
「はあ?私は興味ないけど芸能人だからとか関係なく誰と
付き合ったって良いじゃん!」
と私は怒る
「ファンの考えはね、芸能人は一般人と付き合うんじゃなくて綺麗な芸能人と付き合って結婚するものだ!だから一般人の彼女は潰すんだって」
「意味不明!!」
「アリスも気を付けた方が良いよ」
心配する美羽子
「私は平気♪付き合うなんてまず無いからさ」
笑って言う私
「だよね、あんたが芸能人雪也と付き合うなんてね♪嵐が来ちゃうよ」
美羽子がからかう
「ひどい!私だって!」
私は怒る
「冗談だよ♪行こう♪」
と話ながら二人で教室に向かう
そんな私と友達の青春恋愛物語である
「お早う♪ねえねえ知ってる?雪也君ファンクラブ出来たの?」
と仲の良い友人が楽しそうに話し掛けてきた
「雪也君?誰それ?」
「ええ!知らないの!?今有名じゃん!バンド、ハウスのベーシスト里紗と
ドラムの眞琴の息子で今注目のバンドベブンズロックスターのボーカルじゃない!」
と力説する彼女の名前は高田美羽子、幼馴染で18歳の流行に敏感な女の子
「ああ、たまにミュージックオンラインで見るよ
何か今CMにシトラスって曲使われてるでしょ?」
私は姫野アリス17歳の高校三年生
「知ってるなら宜しい!にしても凄いよね」
「何が?」
「雪也君のファンクラブ!」
「何で?」
「だってね、ファンクラブメンバーは雪也君と付き合ってはいけない!
ファンクラブ会員じゃない女の子が雪也君と付き合ってたら嫌がらせ
して別れさせなくてはならない!ってやつ」
と真面目に話す
「はあ?私は興味ないけど芸能人だからとか関係なく誰と
付き合ったって良いじゃん!」
と私は怒る
「ファンの考えはね、芸能人は一般人と付き合うんじゃなくて綺麗な芸能人と付き合って結婚するものだ!だから一般人の彼女は潰すんだって」
「意味不明!!」
「アリスも気を付けた方が良いよ」
心配する美羽子
「私は平気♪付き合うなんてまず無いからさ」
笑って言う私
「だよね、あんたが芸能人雪也と付き合うなんてね♪嵐が来ちゃうよ」
美羽子がからかう
「ひどい!私だって!」
私は怒る
「冗談だよ♪行こう♪」
と話ながら二人で教室に向かう