サイテー彼氏
「ありがとう」

「俺は・・・紅茶で良いや、お前と一緒だ♪」

 雪也は笑いながら紅茶を買う

「さぁ行くぞ!」

「うん」

 私は雪也の後に付いて行く、すると夕日に照らされた綺麗な花が見えた

「此処は夕方になると花が夕日に照らされて綺麗に光るんだ」

「綺麗」

 私はその綺麗な光景に目を奪われていた

「だろ?」

「ありがとう連れて来てくれて」

「ああ、お前に見せたかった!此処はお気に入りの場所の一つだ」

「うん」

「さっ!ジュース飲んだらもう一つ行く場所があるから行くぞ!!」

「うん」

 私と雪也は花を見ながらジュースを飲んだ

「さっ!行くぞ!」

 雪也の言葉でバイクに向かう

「うん」

 私と雪也はバイクで移動する

「何処に行くの?」

「着けば分る」

「いつもそれじゃん」

「良いんだ!!俺が言うから良いんだ!!」

「はいはい」

 私は呆れながら言う

「もうすぐ着くぞ!!」

「此処って見た事あるような気が?」







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