サイテー彼氏
「う~~~ん、よく寝た」

 7時半に私は起きる

「アリス!!ご飯よ!!」

「は~~~い!!」

 私は着替えて下に行く

「トースト焼いたから食べなさい!」

「うん」

 私は食べる

「行ってきます!!」

 私は母に言い家を出る

「行ってらっしゃい!!」

 母が見送ってくれる

「あれ?8時なのに今日は居ないな?まぁ良いや♪行こう」

 私は学校に行く

「あっ!アリスお早う」

 登校中に美羽子と会う

「お早う美羽子」

「今日は雪也君と一緒じゃないの?」

「いつもは居るのに来てないんだよ?まぁその方が嬉しいけどね」

「そんな事言わないの!」

「良いのあんなサイテー男!!意外とサイテーじゃないかも」

「ん?何かあったの?」

 私は美羽子に訳を話す

「昨日襲われそうになった私を助けてくれたの、しかも怪我までしてさ」

「そうなの!?」

「うん」

「じゃあ暫くテレビ出れないじゃん?」

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