サクラ咲く頃に
「だーかーらっ。夕も、恋頑張ってね!相性占いの本なら、いつでも貸すから」





「ありがと。千尋も恋したら教えてね」






「うん!OK~★それじゃ、ばいばーい」





「ばいばい」






千尋は、最高の笑顔で





手を振って帰って行った。
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