先生と俺の秘密のレンアイ
髪も身体も洗い、ちょっとほてってきたころ
急に結城がキスをしてきた

「アッ…ン、結城…」

「…何?」

「もっと…して?」

「もっとキスを?」

「キス、とか…いろいろ」

「わかった。じゃあ出ようか。」

「へ?また終わり?」

なんて言ってる間に結城は俺を無理矢理風呂から出し、手を繋いで俺をベッドに押し倒した

「颯斗、愛してる」

最初は唇にキスをする

どんどん激しくなる

「ンッ…ひゃっ」

結城の舌は俺の胸へ

「アッ…気持ち、良い…」

「まだ始めたばかりだよ?」

くすくす笑う結城の笑顔にキュンとなる

そして、結城の舌はついに俺の…

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