大好きでした
君には何度か泣かされた。でも、君の若さを責める勇気もなく・・・



三年離れて
でも、心のどこかで街中で君を探し続けて
神様のいたずらで奇跡のような再会を果たして運命だと思ったけど
近くなればなるほど私には二人でいる未来が見えなかった。



純粋で幼い君はそれに気がつくこともなく・・・



着実に終わりは近づいていた。
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