兎は俺のモノⅡ
兎の家…。



「起きろぉ

兎ぃ…。」

朝目覚めて一番に見るのは

俺の大好きな兎。

広いベットなのに

小さく丸まって寝る。

「ぅ…んッ…

おはよ…。」

「おはよ。」

朝のキス。

それから二人で朝ごはんを

作って食べた。







「啓。着替えてくるね♪」

そぉ言って兎は出て行った。

それから手をつないで学校に行った。
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