兎は俺のモノⅡ
「僕は兎藍さんと結婚したいと考えています。

なので兎藍さんを僕にください。

絶対に幸せにします。」

俺は家族中がいる中言った。

「啓…。」

「中澤くんっと言ったかな?

うちの娘のどこがいい?」

へ?顔をあげ見ると笑っていた。

「僕にはないそこ抜けた

明るく元気なとこに惹かれました。」

そぉ言うとみんな中が頬を赤らめていた。

そして…

「酒をだせぇ!祝いだ祝いッ!!」

お父さんが叫びお祭りが始まった。

状況がいまいち読み込めなかった。

「兎…どぉなった?」

聞くと俺に寄り掛かって

「公認の仲になりました。

啓。幸せになろうね♪」

よかった…。

ホット胸をなでおろした。

「啓さん。いや。義兄さん

俺、圭大っていいます。」

「啓にぃ。アタシは宇佐美だよ。

こんなアネキをよろしくね。」

兎の兄弟に挨拶された。







なんか…賑やかだな。
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