紫馬×清水【M-1】(Melty Kiss番外編)
清水「馬鹿にしてます?」
紫馬「まさかっ。
仕方ないのよ、俺。最近、色々と抗争ごと多いでしょ?
先週もまや……」
明らかに麻薬と言いだしそうな紫馬を押し退け、清水がマイクを掴む。
清水「マヤ……マヨネーズ、お好きですよね、紫馬さんって」
紫馬「マヨネーズ?まあ、人並み程度には」
清水「マヨネーズのお風呂に入りたいとか思うじゃないですか」
眉間に皺を寄せ、奇怪なものを眺める目を清水に向ける紫馬。
紫馬「いや。風呂ならやっぱり薔薇風呂でしょう?
もちろん、薔薇なんかよりずっと匂いたつ美女に興味津々なんだけど」
清水「いい加減、美女の話題は止めません?絶対放送コードに引っ掛かりますよ」
紫馬「じゃあコードレスにすればいいじゃない」
清水「いや、放送コードにレスはないんです。私の言ってること、わかってます?」
紫馬「生憎さっぱり」
清水「もういいです。プリンセスには私から詫びておきますから、帰りましょう」
紫馬「え〜?もう帰るの〜?」
清水「でないと、この番組を見た刑事がアナタを捕まえに来ますよ」
紫馬「まさかっ。
仕方ないのよ、俺。最近、色々と抗争ごと多いでしょ?
先週もまや……」
明らかに麻薬と言いだしそうな紫馬を押し退け、清水がマイクを掴む。
清水「マヤ……マヨネーズ、お好きですよね、紫馬さんって」
紫馬「マヨネーズ?まあ、人並み程度には」
清水「マヨネーズのお風呂に入りたいとか思うじゃないですか」
眉間に皺を寄せ、奇怪なものを眺める目を清水に向ける紫馬。
紫馬「いや。風呂ならやっぱり薔薇風呂でしょう?
もちろん、薔薇なんかよりずっと匂いたつ美女に興味津々なんだけど」
清水「いい加減、美女の話題は止めません?絶対放送コードに引っ掛かりますよ」
紫馬「じゃあコードレスにすればいいじゃない」
清水「いや、放送コードにレスはないんです。私の言ってること、わかってます?」
紫馬「生憎さっぱり」
清水「もういいです。プリンセスには私から詫びておきますから、帰りましょう」
紫馬「え〜?もう帰るの〜?」
清水「でないと、この番組を見た刑事がアナタを捕まえに来ますよ」