愛して。


シャワー浴びたいならここで浴びてけばいいし、 


何か不安になることがあるなら、オレに言えばいい。 




とりあえず、シャワー、シャワーっと。 







なのに、なんで!?


何がそんなに恥ずいわけ!?




麗花は顔を真っ赤にしてあらかさまに一緒に入るのを嫌がる。 


つーか、もう麗花の体はコンプリート済みなんだけど……


もうこれでもかっつーくらい毎回愛しまくってるし。 





やっぱ、麗花ってつかめねーなぁ。 

そこがまた興味をそそるんだけどな。 







麗花をじっと見つめると 

瞳はもううるうるで、体はプルプル震えているのが分かった。 



つーか、







まじ可愛い―――!!////







< 150 / 208 >

この作品をシェア

pagetop