愛して。
シャワー浴びたいならここで浴びてけばいいし、
何か不安になることがあるなら、オレに言えばいい。
とりあえず、シャワー、シャワーっと。
なのに、なんで!?
何がそんなに恥ずいわけ!?
麗花は顔を真っ赤にしてあらかさまに一緒に入るのを嫌がる。
つーか、もう麗花の体はコンプリート済みなんだけど……
もうこれでもかっつーくらい毎回愛しまくってるし。
やっぱ、麗花ってつかめねーなぁ。
そこがまた興味をそそるんだけどな。
麗花をじっと見つめると
瞳はもううるうるで、体はプルプル震えているのが分かった。
つーか、
まじ可愛い―――!!////