愛して。
最後はまた馬鹿話に戻って楽しい時をすごしたが、オレの心にモヤモヤしたなにかが広がる。
オレはそれを消そうと飲み続けた。
―――――――――………
――――――……
―――……
―ドタッ
いってぇなぁ………
目を開くと目の前には麗花のドアップ。
「うわっ!?わりいっ……///」
「…………っ!?///」
………は!?////
なんで、麗花が居んの!?
ってか、マジやべぇって…///
なに、その寝癖とか
眠たそうに、トロンとした目とか
まだ擦れた声とか
やべぇって!!
めちゃ抱きしめてぇぇ///
でも、一番やべぇのは
麗花の香りでいっぱいのこの部屋だぁぁぁあ!
う……
なんか、オレ変態っぽい…
いや、変態じゃねーし!
…………多分。