愛して。


そろそろ帰らないと講義に間に合わなくなっちゃうっ。 




「拓真くん。私、帰るね。」 


今度こそ服を着ようと立ち上がったら、 



ズキッ!



「………ッ」


朝からしたから、腰が痛いっっ///// 


恥ずかしいよぉ///








倒れそうになったのを、拓真くんが抱きしめてくれた。 

拓真くんも私もまだ裸だから肌が密着して、私は真っ赤になる。

さっきまでもっと恥ずかしい事してたのに////




体が熱いよ……






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