愛して。
匂い


拓真くんの家に着くと、いきなり、お姫様抱っこされた。 


「ちょっ....///拓真くん??」


拓真くんを見上げる。 


「.....ッもう限界」

ベッドにねかされた。


拓真くんが私の上に乗る。 

「待って。シャワー浴びてから.....っん」


「だめ。麗花の匂い消えるじゃん。」


「でも、汗かいたし...」


「今から汗かくだろ。」


「....っ/////
そんな恥ずかし事、言わないで??」


何かすごい恥ずかしい///


「今日はマジで嫉妬した。」

「.....えぇ!!?ナンパされた事?」


拓真くんが嫉妬!!??
私に????

「それもあるけど、いろんな男が麗花見てて....」


「そんな事あり得ないよ!!!みんな美優紀を見てたんだよ??」
今日の美優紀は気合い入ってて、凄く美人だったもんなぁ///

「......はぁ。
全然わかってねー。(泣)」 


「なっ?!!拓真くんだっていっぱい女の子達きゃーきゃー言わせてたじゃん!!!」





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