【短編】愛しい君に...[続編追加]
「亜月さん。そんな積極的に来られると.....」
「私、不安だったんだよ。嫌われたのかと思った。」
「んなわけないだろ?」
朔夜は、久々にキスをしてくれた。
キスですらしてくれてなかった。
本当に一緒にいるだけで、恋人らしい事をしていなかった。
前と同じ幼なじみの関係に戻ったみたいに。
「だって、つきあってるのに何もしないから。」
「亜月は、期待してたわけ?」
朔夜は、ニヤリと笑った。
「私は、いつも朔夜に触れて貰いたいよ。」
「亜月、俺の理性を崩壊させるのうまいよな。」
朔夜は、私を押し倒した。
心なしか顔が赤い気が....
「だって、朔夜が私を好きだって実感できるから。」
「私、不安だったんだよ。嫌われたのかと思った。」
「んなわけないだろ?」
朔夜は、久々にキスをしてくれた。
キスですらしてくれてなかった。
本当に一緒にいるだけで、恋人らしい事をしていなかった。
前と同じ幼なじみの関係に戻ったみたいに。
「だって、つきあってるのに何もしないから。」
「亜月は、期待してたわけ?」
朔夜は、ニヤリと笑った。
「私は、いつも朔夜に触れて貰いたいよ。」
「亜月、俺の理性を崩壊させるのうまいよな。」
朔夜は、私を押し倒した。
心なしか顔が赤い気が....
「だって、朔夜が私を好きだって実感できるから。」